ラストマン ドラマレビュー

こんにちは、御釜炊一升(おかまだきいっしょう)です。

 

最近、僕の名前が響き的にちょっとオカマっぽいので

 

ンンッ!御釜炊一升(おかまだきいっしょう)よンッ!よろしくねェ〜!!🤞

 

みたいなキャラのがキャッチーでウケたかな…と少し反省しております。

 

ただ以降の文章の語尾も全部「なのヨネ!」とかにしないといけないでしょうし、

 

やっぱり素が一番ですね

 

ちなみにこの名前の由来は特にないです。

 

こだわりもない。まじでない。

 

御釜で一升米を炊いたことすらない。3合くらいで十分でしょ

 

さて、ここからようやく本題ですが、

 

今日はドラマのレビューをやっていきますよ。

 

今日ご紹介するのはこちら

 

ラストマンー全盲の捜査官ー

 

 

評価 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 星五つ

 

僕はこれアマプラで見たと思うんですけど、

 

皆さんに一つ言いたいことがあります。

 

地上波のドラマはリアタイで追わず

 

サブスクで見るべき!

 

なぜならそれは

 

面白いドラマはどうせサブスクに上がってくるから!

 

個人的な見解としてはアマプラ、ネトフリあたりで見れるドラマがオススメです。

 

てかそれしか入ってないからわからん。

 

僕が地上波リアタイしてて面白いなーって思ったやつは大概ネトフリかサブスクに上がってきます。もちろん時差はありますがね。

 

サブスクも馬鹿じゃないから面白いドラマを選んで上げてきますから、

 

そうは言っても「あなたの番です」をリアタイしてた時の

 

あのライブ感も捨てがたいですがね!!

 

だから僕はいまだに地上波も追っちゃう!

 

 

テレビっ子なんですよね。なんだかんだ面白いですよテレビ。

 

テレビを見ない若者にこの想いよ届け

 

本題に入らずにすでに670文字超えてるので、本題に入りましょう。

 

ラストマンのストーリーをまず簡単にご説明しますね。

 

主人公は大泉洋演じる、警部補の「ゴドウ」という正義漢、

 

普段は冷静ですが悪を前にすると手段を選ばず、

 

無理やり証拠をでっち上げてでも捕まえようとするヤバい男です。

 

彼はその手腕(とアウトローな手口)を買われ、

 

福山雅治演じるFBIの特別捜査官「ミナミ」と

 

FBI・警察庁の相互理解のため、バディを組むことになります。

 

ミナミは事故で幼少期から目が見えなくなってしまっているのですが、

 

持ち前の頭脳で出世し、ドラマタイトルである「ラストマン」を冠する男として、

 

FBI内では非常に重宝される存在。

 

そんな彼がアメリカから来日してきたところから物語は始まります

 

ゴドウは最初、ミナミとのバディを快く思っておらず、

 

全盲のお守りかと辟易していましたが、

 

数々の事件解決を経て、2人は確かな絆を築いていきます。

 

その裏でミナミが来日したのには相互理解の他に真の目的」があり、

 

その理由にはゴドウと深く密接していることがわかってきます。

 

 

正直見たの結構前だけどだいたいこんな感じだと思います。

 

まあよくある刑事ドラマですよ。

 

最初は仲が悪いバディが衝突しながら、事件解決を経て仲良くなり

 

ある事件をきっかけに解散寸前まで行き、

 

またある事件をきっかけにより深い絆ができる。みたいな

 

言ってしまえばベタです。

 

ベタなんだけど!

 

ベタって面白いから使いまわされてるんですよね!!!

 

今度またレビューしたいMIU404もほぼおんなじルート!でも面白い!

 

ベタ面白くないです??

 

もしかして僕が好きなだけで、みんな「またこのパターンかよ」って冷めてる??

 

いいんですよベッタベタでも!僕は漫画だって理屈とかどうでもよくて、

 

死んだ仲間とかがご都合展開で全員蘇って全員救われちゃうくらいベタベタ展開大好きですよ!

 

アンデッドアンラックお前のことだぞ!お前まじ最高な?

 

絶対ハッピーエンドで終わるって確信してるわ。

 

誰がなんと言おうと少年誌ってのはこう言うもんだと、僕は強く思うよ。

 

すみませんまた脱線してストーリー解説で既に1500文字を突破しています。

 

今作の見所はズバリ、ラスト!!

 

バディの絆うんぬんは本当によくある流れなんですけど、

 

ラストマンの名にふさわしく、衝撃的なラストでした。

 

皆さんもいくつかの作品に触れてきたならわかるはず

 

ワクワクする展開、気になる展開に出くわす瞬間は結構あるんですよね

 

ヒューマンパニックものとかリアタイで見ると超面白いですよね。

 

でも基本後半失速するんですよ。いや面白いのもあるけれど!

 

大きな風呂敷を広げるのはやろうと思えば誰でもできます。

 

でもその風呂敷を端から綺麗に折り畳むことがどれだけ大変か。

 

実際の風呂敷ですら途中で面倒になって雑に畳みそうな僕では想像もつきません。

 

だからこそこのラストマンはリアタイでは無く、

 

是非僕と同じようにぶっ通しで見てほしい。

 

正直ぶっ通しはしんどいから途中の事件は流し見で、

 

ケツと頭にやる本筋の軸だけ見逃さないで

 

ラスト4話くらいからの畳みかけが超気持ちいいから。

 

眠気なんて吹っ飛びますよ。

 

大泉洋の演技がまた良いんですよね…

 

やっぱり彼はすごい。日本の俳優の宝ですよ彼は。

 

名前は出さないけど、1人の演技だけが心残りです。

 

今田美桜がなまじ演技上手いから余計に目立つ…てか今田美桜可愛い…ちゅき…

 

福山雅治もクールな役柄が多いイメージで、今回のミナミも例に漏れずクールではあるんですが

 

毎話メタネタみたいなのが若干入ってます。

 

今田美桜「あ、桜!

 

福山雅治「歌いましょうか?」

 

みたいな。多分桜坂のことでしょう。

 

youtu.be

 

福山雅治好きならそこらへんも楽しみの一つですよ。

 

まだまだ語りたいですが、このレビューで見る人が少しでもいることに期待して、

 

ここまでにしておきましょう。

 

興味が湧きましたら是非、一気見してあげてください。

 

翌日の活動の保証はいたしかねます。

 

衝撃のラストに乞うご期待!

 

ではでは